NEWS

その他

【院長 若槻隼人 監修】「口呼吸」は万病のもと!?相模原の歯医者が教える、今すぐやめるべき理由と改善策

【院長 若槻隼人 監修】「口呼吸」は万病のもと!?相模原の歯医者が教える、今すぐやめるべき理由と改善策

こんにちは。しろくま歯科医院 院長の若槻隼人です。

「気づけばいつも口がポカンと開いている…」 「朝起きると喉がカラカラで、口の中がネバつく…」 「風邪をひきやすい、アレルギー体質だ…」

もし、このような症状に心当たりがあるなら、それは**「口呼吸」**が原因かもしれません。口呼吸は、単なる癖や見た目の問題ではなく、お子様から大人まで、**全身の健康に悪影響を及ぼす「万病のもと」**になりうると言われています。

当院は、相模原市中央区と南区の境目、特に大野台や由野台エリアにお住まいの多くの患者様が、口呼吸の改善を求めてご来院されます。


1. なぜ「口呼吸」は危険なのか?体と口に起こる恐ろしい変化

人間は本来、鼻で呼吸する「鼻呼吸」が正常です。口呼吸を続けると、体と口に様々な悪影響を及ぼします。

  • ① 免疫力の低下:風邪やアレルギーの原因に 鼻には、外部から侵入するウイルスや細菌、花粉などをろ過・加湿・加温するフィルター機能があります。口呼吸ではこのフィルターを通さず、これらが直接気管や肺に到達するため、風邪やインフルエンザ、アレルギー性鼻炎、扁桃炎などの感染症にかかりやすくなります。
  • ② 歯並びの悪化:出っ歯やガタつきの原因 口呼吸で口が常に開いていると、舌が正しい位置(上顎)になく、下に下がってしまいます。これにより、上顎の成長が妨げられたり、歯列全体が狭くなったりして、**出っ歯(上顎前突)や、歯がデコボコに生える叢生(そうせい)**などの不正咬合を引き起こしやすくなります。
  • ③ 口腔内の乾燥:むし歯・歯周病・口臭のリスク増大 口呼吸で口の中が乾燥すると、唾液の自浄作用や抗菌作用が十分に機能しなくなります。これにより、むし歯や歯周病、口臭が発生・悪化しやすくなります。
  • ④ 顔だちの変化:「アデノイド顔貌」に 口呼吸が長期間続くと、口元が常に開いた状態になり、顔の筋肉のバランスが崩れます。特に成長期のお子様の場合、**下顎が後退して口元が出っ張り、締まりのない顔つき(アデノイド顔貌)**になることがあります。
  • ⑤ 睡眠の質の低下:いびきや集中力不足 口呼吸はいびきや睡眠時無呼吸症候群の原因となることがあります。睡眠の質が低下すると、日中の集中力不足や倦怠感につながり、お子様の場合は学力低下や多動傾向にも影響する可能性があります。

2. 今すぐできる!口呼吸改善のためのセルフケア

口呼吸の改善には、日々の意識と実践が大切です。

  • 「あいうべ体操」: 口周りの筋肉を鍛え、舌の正しい位置を意識する体操です。大きく口を開けて「あー」、横に広げて「いー」、すぼめて「うー」、そして舌を大きく突き出して「べー」を繰り返します。
  • ガムを噛む: よく噛むことで唾液の分泌を促し、口周りの筋肉を活性化させます。
  • 口を閉じる意識: 日中、意識的に唇を閉じ、鼻で呼吸するように心がけましょう。

3. 歯科医院でできる口呼吸の根本改善

セルフケアだけでは難しい口呼吸の改善は、歯科医院での専門的なアプローチが非常に効果的です。

  • 小児矯正(プレオルソなど): 特に成長期のお子様の場合、プレオルソのようなマウスピース型矯正装置を使用することで、舌の位置や口周りの筋肉バランスを整え、鼻呼吸を習慣化させるための根本治療を行います。
  • 歯並びの治療: 歯並びが悪くて口が閉じにくい場合、矯正治療で歯並びを整えることで、自然に口を閉じやすくなります。
  • 口腔筋機能療法(MFT): 舌や唇、頬などの口腔周囲筋のトレーニングを通じて、正しい呼吸法や飲み込み方、発音を習得する専門的な療法です。
  • 耳鼻咽喉科との連携: 鼻炎やアデノイドなど、鼻に根本的な原因がある場合は、耳鼻咽喉科との連携で治療を進めることも重要です。

4. まとめ:口呼吸を治して、健康で美しい未来へ

口呼吸は、単なる見た目の問題ではなく、歯並び、むし歯、口臭、さらにはアレルギーや感染症、顔だち、睡眠の質、集中力にまで影響を及ぼす「万病のもと」です。

「もしかして自分も口呼吸かも…」そう感じたら、決して放置せず、まずは専門家である歯科医師にご相談ください。

相模原市中央区と南区の境目、特に大野台や由野台エリアで、口呼吸の改善をお考えの方は、ぜひ一度、しろくま歯科医院へお越しください。院長 若槻隼人が、あなたのお口と全身の健康を守るための最適な解決策を、一緒に見つけ出します。

健康で美しい未来のために、今すぐ鼻呼吸の習慣を取り戻しましょう。

しろくま歯科医院 院長 若槻隼人